足のお悩み解決します!
県内唯一の
トータルフットケア専門店
ドイツ靴コンフォート、フットケア専門店RHYTHM(リズム)
山梨県初のFSI 公認フスフレーガー
笠井 勇太 様
RHYTHM(リズム)
2006 年、甲府市飯田に県内初のドイツ式フットケア専門店をオープン。
オーナー夫妻は、靴の選び方から始まり、足のケア、ウォーキング方法まで熟知するプロフェッショナルです。
- INFORMATION
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〒400-0035 山梨県甲府市飯田4-2-15
【営業時間】AM10:00〜PM6:00
【定休日】日曜日
【TEL】055-224-3992
足裏からリズムよく歩いていただきたい
主にどの様な商品またはサービスを扱っておりますでしょうか?
商品はドイツの健康靴を初めとしたコンフォートシューズと言って足に優しい快適な靴を扱っていることと、サービスではフットケアをしているんですけど、魚の目、タコとか角質などの足のトラブルをケアしています。あとは妻がウォーキング指導者なので歩き方の教室をしています。
フットケアではドイツが有名なんでしょうか?
今、ドイツのフットケアをする人のことを“フスフレーガー”と言って、“フス”がドイツ語で“足”という意味で、“フレーガー”が“手入れをする人”という意味なんですが、ドイツでは国家資格なんですよ。まだ日本ではそこまで確立されていないんですけど、ドイツでは本当に足のお医者さんなんですよね。糖尿やリウマチの方を専門として足のケアをしています。
なぜ「ドイツ式フットケア」を始められたのでしょうか?
僕が以前、ドイツ靴扱う前にはファッション靴の販売員で、その時に顧客様から足裏にタコや角質ができるっていう悩みを聞いていて、でもどうしてそれができるのか分からなくて、それで気づいたのがこのドイツ式のフットケアだったのです。やっぱりケアしてあげることで歩き方が変わったりするんですよ。
RHYTHM の由来はどういったところにあるのでしょうか?
リズムの由来は「足裏からリズムよく歩いていただきたい」というところでリズムと名付けました。
よくある「足の悩み」について教えてください。
そうですね、よくある足の悩みはやっぱりタコや魚の目ができた足が痛い、それでどんな靴を履いても合わない、という人が圧倒的に多いですね。こういった方は単純に靴が合っていないんですよ。でも本当に靴を変えることで角質がなくなったりするんですよ。
紐のある靴や、面倒な靴ほど実は足に良いんです。
靴選びのポイントはありますか?
面倒な靴ほど足に良いんです。
紐靴でも紐を締めないで履く、実はあの履き方が良くないんですよ。紐靴だったらしっかり紐を締める。その履き方一つで疲れにくくなったり、靴の履き心地が全然変わります。それだけで180度変わるのでそういったところも靴選びの重要なポイントです。
どのようなお客様に来てもらいたいでしょうか?
「足にお悩みがある方」「トラブルがある方」もう全員に来てもらいたいですね。靴はあくまでもトラブルが起こる前の予防なので、極論を言えば外反母趾になる前に足のケアをしたり、健康靴を履いて欲しいんです。
創業10年という節目の年から、どんな展開を考えていますか?
今後はお医者さんとも繋がりを持って展開していきたいですね。今はお店に一般の人しか来ないんですけど、例えばスポーツ選手とかそういう人も取り込められたらと思いますね。あとは介護関係で、ご年配の方にも利用して頂けるようにやっていきたいですね。
マニュアルズへひと言
丁寧にネットのことを説明して頂いています。やっぱりネットからくるお客様も多いので。そういう時代ですよね。今後はフットケアの動画も撮ってもらいたいね。そういったことも今後ホームページをリニューアルするときにお願いしたいです。フットケアってまだまだマッサージと誤解されてしまうことが多々あるので、角質を機械で削るとか、そういった動画があればいいな、と考えています!
RHYTHM 笠井様
ありがとうございました!